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助産師の仕事の内容と範囲

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昔ながらの産婆さんと呼ばれる仕事をするのが助産師です。
年々出産の機会が減るなかで、その役割は見直されるようになりました。

助産師は、保健師助産師看護師法第1章第3条において次のように定義されています。

この法律において「助産師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、助産又は妊婦、じょく婦若しくは新生児の保健指導を行うことを業とする女子をいう

この定義からも分かるとおり、女性にのみ許された資格となっています。
 

助産師の仕事内容

江戸時代から昭和初期にかけては、自宅で出産するのが主流で、お産の場面では必ず産婆さんがなくてはならない存在でした。
しかし、現在は99%が病院や診療所などの施設でお産が行われています。

助産師の多くは病院や診療所で働いていきます。
助産師は施設内で妊婦が安心して出産できるように、出産前の指導から相談、出産の援助、産後すぐの女性や新生児の観察や世話、指導までをこなします。
産婆の仕事からイメージする仕事から、産科医の重要なパートナーというイメージに変化しています。
 

助産師に期待されること

現在の日本は少子高齢化の傾向にあり、核家族化が進行しています。
妊娠や出産、育児についての肯定的な認識が低くなりつつあります。
そこで、助産師にはその専門性を活かすことで、思春期の女子から中高生の女性までを対象として、女性のライフサイクル全般での指導援助なども期待されています。

また、新婚をはじめとした夫婦への家族計画の相談指導など、仕事の幅はますます広がりを見せています。
 

産科医不足の問題

助産師は、助産院を独立開業させることができます。
こうした開業助産師の力を借りて、妊婦は自宅分娩や助産院分娩を選択することもできます。
しかし、産科医師不足から、助産院では他の専門性をもった医師を嘱託医とすることや、緊急時に対応できる連携病院を確保しにくいことが現在の課題となっています。

一方で、病院等の施設に就業する助産師不足から、助産にかかわる行為を看護師の仕事として行っている病院があることが分かってきました。
これを認めるかどうかが現在議論されています。

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