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看護職の専門職としての発展と問題点

専門職

看護職が自らの職能を高めて専門性を深めていくためには、資格取得後も生涯に渡っての学習を欠かすことができません。
そのための卒後教育の場として、さまざまな研修会が厚生労働省や日本看護協会、大学、自治体などの主催によって行われています。

病院内や各種学会での研究発表などもされています。
忙しい仕事の合間をぬって、病む人々の心理や行動の研究、看護実践の化学的裏付けといった研究などの成果が発表されています。
それをシェアして検討しあうことで、看護をより深めていくための場となっているんですね。

また、大学院レベルの卒後教育の場でもあります。
最近では、看護職の中でもある特定の分野の経験・研修を積んで、より専門性を身につける人も増えてきました。

そうした人のなかには、ETとかコンチネンスケア・ナースと呼ばれる専門看護職もいます。
ETは人工肛門を付けた人に手当の方法や生活上の工夫などを指導する専門家です。
コンチネンスケアナースは、尿失禁の相談を受けて予防法や治療法についてアドバイスをするのが仕事です。

また、仲間と一緒に勤務先の病院を飛び出して、訪問看護の会社を作った看護師などもいます。
ホスピスケアを志して積極的に働き先を選ぶ人もいます。
看護の専門分化はこれからも進化していき、働く分野は多様化されていくことでしょう。

しかし、看護師のおかれている現状には多くの問題点も抱えています。
看護師不足による勤務条件の悪化や、それによりますます看護師が不足するという悪循環が続いています。
こうした悪循環を断ち切るには、看護職養成力の強化や待遇の改善、社会的地位の向上、結婚しても出産しても働けるような条件の整備などが望まれます。

より看護を提供するためには、看護職にある人自身が、心身ともに健康であることが必要です。
こうした問題を一刻も早く解消して、それぞれの職場で思いっきり活躍することができるように、看護師自らも問題意識をもって働きかけることが大切です。

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